太陽熱温水タンク

8月の日経新聞に、家庭での太陽熱給湯器などの利用で一般家庭が
エネルギー使用を節約すれば、その節約分に応じた金額を家庭に支払う
制度を2009年度に創設する。買い取った都はCO2排出量に換算して、
排出量取引制度の中で企業に売却する。
家庭と企業双方の環境対策促進を狙った制度で、地方自治体では初の
試みという。
計画では、太陽熱利用の暖房、給湯機器などが対象になる。
化石燃料との比較で節約できたエネルギー量について「グイリーン熱証書」
を発行。証書は都が買い上げる。
又、11年度からは排出量取引制度もスタートさせる方針で、
都は証書制度を通して一般家庭への太陽熱利用機器導入を促す考えだ。
エクセルギーハウスは暖冷房に関して一切CO2を出しません。
上記写真は独自の研究開発による太陽熱温水タンクを設置する下地です。
着々と進んでおります。どのような仕組みになるか期待してください。
盛り沢山の工夫がしてあります。
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