古民家
志木市のとなり富士見市の竹間沢で見つけた古民家。文化財です。

玄関土間から見た八畳間の通し部屋。この通し部屋は
つい昔まで冠婚葬祭や村の会合など多目的に使われていたんでしょうね。
障子のまわりは広縁で、ものすごく開放的でした。
暑い夏、せみの声を聞きながら畳の上にゴロリと昼寝、「気持ちいい・・・・・」に決まってます。
雨の後、湿った茅葺きが自然に放射冷却して家中を涼しくしてくれますから
身近な資源性を活かした本物のエクセルギーハウスです。

茅葺きの軒先が広く、雨が降ってもぬれずに一周出来るようになってます。

茅葺きの骨組みは竹でした。

竹の小舞と土壁、そして漆喰
使われているすべての素材は土と木と植物である。すなわち、朽ちたら土になる。
すべてのものがそうであってほしい。


玄関土間から見た八畳間の通し部屋。この通し部屋は
つい昔まで冠婚葬祭や村の会合など多目的に使われていたんでしょうね。
障子のまわりは広縁で、ものすごく開放的でした。
暑い夏、せみの声を聞きながら畳の上にゴロリと昼寝、「気持ちいい・・・・・」に決まってます。
雨の後、湿った茅葺きが自然に放射冷却して家中を涼しくしてくれますから
身近な資源性を活かした本物のエクセルギーハウスです。

茅葺きの軒先が広く、雨が降ってもぬれずに一周出来るようになってます。

茅葺きの骨組みは竹でした。

竹の小舞と土壁、そして漆喰
使われているすべての素材は土と木と植物である。すなわち、朽ちたら土になる。
すべてのものがそうであってほしい。

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