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自然エネルギーで住まう

この建物は「電気・水道・ガス」などのライフラインを引かず
すべて自然エネルギーを頼りに「生きる」を体感・実践できる
場所です。
野草も季節ごとにたくさん採れます。
北軽5

緑の家学校の北軽井沢「オルガネラコテジーズ」といいます。
北軽3

近く山から湧き出た「清水」がふんだんに流れています。
北軽4

電気は太陽光パネルでまかなっています。
こんど屋根の上に自然落水の真空管式「太陽熱温水器」を
設置します。
北軽2

大切な生活水は雨をためて使い、飲水は清水を汲んで!!
北軽1

これからは「ライフラインなしでも生きられればなー」などと思っています。
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太陽熱温水器はすばらしい



屋根の上に設置する自然落下式の温水器を
平地で使えるかテストしました。

その結果あらためて真空管式温水器の素晴らしさを実感しました。

テスト8

三相電機の加圧ポンプとミキシングバルブ(温水と水道を混ぜて温度設定ができる)を
接続。
テスト2


タンク(200ℓ)は水道ホースで連結(テスト用)
テスト5

補助タンクは水道の入口です。
テスト7

温水器の置ける場所が限られて、南向きにしたかったのですが
西向きに設置してます。
しかし、旧来の平板式の温水器(西向きではお湯が出来ない)とは違い
な、な、なんと薄曇りのこの日でも「あっちち」のお湯ができました。

テスト3

これで「足湯」なんか出来たらいいなー。 なんて思っています。

自然エネルギーを最も効率よく活かせるのはこの「太陽熱温水器」です。

進まない震災復興

この写真は、昨年12月初めの頃の被災地岩手県大槌町です。
子供の頃、NHKで放送していた「ひょっこり ひょうたん島」
そのモデルとなった島が沖に浮かんでいます。
震災前は、島まで渡る橋がかかっていましたが
その姿は見る影も無く・・・・・・。

あかはま3

この建物は、被災地の方々が気軽にお茶を飲んだり、
世間話をしたり、 いろんな情報交換をしたりできる場所をと思い、
NPO法人緑の家学校と施主の佐藤さん(木造建物部分の工事代金を提供)が
あかはまチロリン村プロジェクトとして立ち上げ造っています。
あかはま8


あかはま1

このプロジェクトは、ライフラインだけではなく自然エネルギーを装備した
建物として、太陽光発電・蓄電池・LED照明・太陽熱温水器・雨水タンク
薪ストーブ・トイレの土壌浄化システムなど取り入れ
身近に自然エネルギーのよさを体感してもらい
しぜんにエネルギー問題を考え、語られる場となればという思いですすめられています。
あかはま2

大槌町立赤浜小学校です。
生徒全員が裏山に非難し助かりました。
あかはま6


あかはま5

復興は思うように進みません。まだまだ先のようですね。

このプロジェクトも資金不足で思うように進みません。
趣旨に賛同してくださる方は「あかはまチロリン村プロジェクトHP」を
ご覧になって、何卒ご協力のほど、宜しくお願いいたします。

谷中の住宅完成

谷中の住宅
外壁タイルはダントーの外断熱工法での仕上です。
そと5

断熱材はコンクリート打込みのとき一体となっています。
そと6

そと7

この通りは、土日祭日になるとすごい人で賑わいます。
そと2


そと3

谷中散策の際は立ち止まってみてください。

薬膳カレーの「じねんじょ」さんのとなりです。ここのカレーなかなかイケマスヨ!!
いちど食してみてください。

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T

Author:T
身近な資源を活用して、地球環境を救う住宅造りをしています。
これから少しずつ更新していきますので宜しくお願いします.。

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