当時、伝染病と考えられていた為大変恐れられ、家族なども偏見や差別の
対象とされていたそうです。

隔離政策が始まったことにより、家族や友人にも会えず、
子供を産むことも許されず絶望的な中、生き抜いた証として
趣味や特技を活かした作品なども展示されていました。
作者がどんな思いで製作したのかと考えると、どの作品も感動させられました。
急に思い立ち出かけたので、閉館まで1時間15分しかなく
ゆっくり回ることが出来なかったので、もう一度来館したいと思います。
今後、二度とこのような間違いがおこらないことを願うばかりです。
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