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エクセルギーハウス府中

エクセルギーハウス府中の地鎮祭の様子
祭壇の準備から

地鎮祭1

おおー!! これはすごい鯛の尾頭付き、前もって魚屋さんに頼んでたそうです。
ふだんスーパーや魚屋さんでは切り身のパックでしか見かけないので
久々に本物のさかな見たなって感じです。

地鎮祭2

しめやかに、執り行いました。
土地を司る神への許可と感謝、家を持ってそこに住み、繁栄することの祈念と工事関係者
への安全祈願をお願いします。
地祭り7

わたくしの鍬入れです。
地祭り10

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高尾山 つづき

この真っ赤な天狗は薬王院の大本坊入口壁にかかってます。
この険しい顔でどこをなにを見ているんだろう。
天狗1


薬王院3

このような、格式のある建物は見ていてあきません。
薬王院1

地場産材の杉と真っ白な漆喰、気品があり本当にいいですね!!
職人の技が冴えてます。
薬王院5

大室山 つづき

基礎工事
鉄筋の配筋検査です。

はいきん1


はいきん2

検査官が適正チェックをおこなってます。
はいきん3


はいきん4
無事合格!!
この後、コンクリート打ち込み作業をおこないました。

エクセルギーハウス大室山 経過

基礎工事の経過報告です。
根切り、床付けそしてフーチンの鉄筋配筋と進んでいます。

フーチン3


フーチン2


フーチン1

つぎは配筋検査後、コンクリートの打ち込みです。
また、経過報告します。

エクセルギーハウス大室山

エクセルギーハウス大室山
住い手さんも一緒に基礎工事の打合せです。

遣り方1

試掘による地盤確認
遣り方2

遣り方
地面の高低差が1mくらいあり、この辺は高基礎になります。
遣り方3

敷地内のさくらの木、老木のため半分枯れてしまいましたが、春のお花見が
楽しみです。

遣り方4

古民家 つづき

土間と囲炉裏
古屋2

生活の必需品
古屋6

竈 (へっつい)
古屋5
この写真から見えるもの、電気と石油とガスと水道が無くても生きていけること。
私たちは、便利というものを手に入れた代わりに大切なものを無くしてしまいました。


古民家

志木市のとなり富士見市の竹間沢で見つけた古民家。文化財です。

古屋8

玄関土間から見た八畳間の通し部屋。この通し部屋は
つい昔まで冠婚葬祭や村の会合など多目的に使われていたんでしょうね。
障子のまわりは広縁で、ものすごく開放的でした。
暑い夏、せみの声を聞きながら畳の上にゴロリと昼寝、「気持ちいい・・・・・」に決まってます。
雨の後、湿った茅葺きが自然に放射冷却して家中を涼しくしてくれますから
身近な資源性を活かした本物のエクセルギーハウスです。

古屋7

茅葺きの軒先が広く、雨が降ってもぬれずに一周出来るようになってます。
古屋9

茅葺きの骨組みは竹でした。

古屋3

竹の小舞と土壁、そして漆喰
使われているすべての素材は土と木と植物である。すなわち、朽ちたら土になる。
すべてのものがそうであってほしい。

古屋1

高尾山

先日、テレビで高尾山の放送をしていました。
早速夫婦で行ってきました。
高尾山3
最初はすべて徒歩で登るつもりでしたが、
帰りのことも考えリフトを利用することにしました。
眺めは最高でした。

高尾山8
「紅葉の時期はきれいだろうな」と思いながら山頂を目指し、
少しペースを上げると息切れの連続でした!
日ごろの運動不足を反省しました。

高尾山5
帰りは行きとは別のコースを廻りました。
途中登山客の60才過ぎ位の女性2人が写真を撮っていました。
聞いてみるとタカオヒコダイという植物で珍しいそうです。
ガイドの人から聞いたとのこと。
早速撮影して来ました。

高尾山2
頂上からの八王子市街の眺めです。
晴天に恵まれましたが、少し霞がかかりぼやけた眺めでした。

高尾山7
まだまだ続きます。次回をお楽しみに。

マコモタケ

NPO法人メダカのがっこう事務局の庭に、生活排水を利用した水路と田んぼがあります。
その水路で育ったマコモタケをいただきました。

マコモタケ2
このマコモタケについて資料の中から
「マコモとは」 稲やヨシと同じイネ科で多年草で成長すると2~3mになります
水質浄化の働きがあり、神社で使うしめ縄や茅の輪などの道具た祭事にも多く利用
されています。マコモの葉や粉は漆のつや出しにも利用されています。
マコモは地球上で最も古い植物のひとつで1億年も前から同じ姿で存在していたと言われており
日本では稲作が伝来するまでは穀物として食べられていました。さらに、お釈迦様が病人の治療
のためにマコモの葉で編んだムシロを使った、という話が残っていたり、
一部のネイティブアメリカンはいまでも「ワイルドライス(マコモの実)」を「いのちをつなぐ
最も大切な食べもの」としているそうです。


マコモタケ3

マコモについている黒穂菌(数百度の熱に耐えられる生命力を持つ)の影響で若い茎が肥えた
部分がマコモタケです。
黒穂菌の黒い色素によりできる黒い斑点は古くから眉墨、お歯黒などの染料として使っていました。
マコモタケ1
この水路で取れたマコモタケが写真上で、下はお店で売っているマコモタケ。
生活排水(科学洗剤は使いません)は富栄養水なのでよく育ちます。

油でサッと炒め塩(科学塩ではない)をサッとふっていただきました。
さくさくとした歯ごたえと、ほのかでやさしい甘さ
また、タケノコとアスパラのあいだのような食感でした。最後に 「んっ、 んめな。」 「んだな。」が
わが夫婦の会話です。


エクセルギーハウス大室山の模型

エクセルギーハウス大室山の模型です。
このテラスからは雄大な海と大島、伊豆半島が眺めるので、
いまから ワクワクする住い創りです。

模型1

玄関の様子
バックには大室山がそびえています。

もうすぐ基礎工事が始まるので、順次お知らせします。

模型2

伊豆の稲刈り

そのむかし、機械化になる前は手刈りが秋の風物詩でしたよね。
子供の頃を思い出しながらの貴重な体験をしました。
無農薬で化学肥料を一切使わず、生きものたちと一緒に稲を育てる田んぼです。
伊豆田6

大量生産による機械化が進み、従来行っていた自然乾燥による秋の風景が
失われてしまいました。ここにはその風情が残っています。
伊豆田3

子供たちが田んぼで捕まえたカニ
食べるつもりでしたが、かわいそうになり田んぼの水路にもどしました。
伊豆田7

もうすぐ、新米が送られてきます。とても楽しみにしています。
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Author:T
身近な資源を活用して、地球環境を救う住宅造りをしています。
これから少しずつ更新していきますので宜しくお願いします.。

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