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しょう油

しょう油造り順調です

この2樽で30本(一升瓶)出来ます


しょう油4



しょう油3

だいぶいい感じ

しょう油

簡易保管倉庫の役目 (スタイロしっくいしょう油蔵)


自家製しょう油造り  3つの条件 それは・・・・・・。

ひとつ、太陽の光を浴びせる(温度を高くする、すなわち発酵を促す)
ふたつ、風通しを良くする(風を当てる、すなわち風味をつける)
みっつ、雨を入れない(これが大事)

この条件をクリアーする蔵、大変悩みました。

しょう油2


しょう油5


しょう油6

12月9日に搾ります

一円でも安い穀物を海外から奪ってる現実から
食料自給率の低さについて 少し思うこと。

食料自給率を上げるということは、日本人の食生活を変えること
すなわち、洋食をやめ和食中心に戻すこと。(米食え)
ちいさな単位での自活(自給)を目指すこと。(米、小麦、大豆を作れ)
どんなことがあっても、食べ物に困らない小さな自活村をたくさん作ること
そういう共通の思いがあってはじめて、自給率は上がる。(上がると思う)

日本の豊な食文化を大切に。

伊豆で稲刈り

メダカのがっこう伊豆組田んぼの稲刈りに参加しました。

この田んぼは不耕起栽培の「冬・水・田んぼ」といって、農薬を使わず生命を育む
生物多様性の田んぼです。

稲刈り1

稲刈りが始まると、赤とんぼの群れがどからとなくやってきて
頭の上を飛び交います。
稲を刈られおどろき舞い上がった小さな虫たち、それをご馳走に集まってきたのでしょう。

稲刈り4

稲のくいがけも終了。
みんなで落穂ひろいです。昔なつかしい風景がよみがえりました。
稲刈り3

メダカのがっこうが目指している3つの理念

ひとつ、私たちは、日本の豊かな自然環境を復元します
ふたつ、私たちは、生きものいっぱいの田んぼを広げます
みっつ、私たちは、生きる環境を守っている農家を応援します

庭の田んぼ

吉祥寺の静かな住宅街の中に、小さな田んぼです。
ここは、NPO法人メダカのがっこうの事務局で、「生きものいっぱいの田んぼ」の素晴らしさを
たくさんの人に知ってもらうために、「本物の農家さん」の協力のもとに体験イベントなど行っております。

食べ物は農薬(農毒)、化学肥料をつかわず育てなければ、いずれしっぺ返しに遭います。
それが、わたしの子供や孫の代ではかわいそうです。

田んぼや畑や森林や川など、この地は未来の子孫に借りてる訳で、汚して返すんではなく
きれいにして返すこと、それが大事と思います。

メダカ米1

しょう油蔵

日中 太陽(ひ)にさらし、風をあて、雨をふせぐ

そんな てまえ簡易「蔵」つくってみました。

しょうゆ3

自然の風を与えること、すなわち「風味」がつくということ。
しょうゆ2


地返し 週いちでやってます。
楽しみながら!!

しょうゆ1

手造りしょう油

初めての手造りしょう油
先日、NPO法人メダカのがっこうのイベントに参加しました。
手前、理事長の中村陽子さん しゃがんでる方が手造りしょう油名人 岩崎洋三さんです
無農薬、無科学肥料の有機栽培大豆と小麦、そして伊豆大島の坂本さんがこさえた
本物の塩で造ります。

しょうゆ1

仕込みの様子
こうじに塩をよくもみ込むように混ぜています
これを塩切りと言うそうです 

しょうゆ3

自宅にて、山梨から汲んできた山の水で「もろみ」造り
ひと樽に33ℓの水を少しずつ加え仕込みました
しょうゆ4

もろみ 2樽の出来上がり これから塩が溶けてなじむまで地返しを
定期的に繰り返します
しょうゆ5
夏には80%しょう油化が済んでるそうで
12月に搾る予定です
手前しょう油の出来が楽しみです。

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T

Author:T
身近な資源を活用して、地球環境を救う住宅造りをしています。
これから少しずつ更新していきますので宜しくお願いします.。

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